忘備録

最近というかもう長らくメンタルのいかれ具合がループしているので書けるうちに書き残しておく。

 

ここ数年、というかいつから始まったのかすらわからないがメンタルの波が激しい。去年ごろは比較的マシな時期が多かったと感じるが今年に入ってからはほとんどダウン。イライラすることも多く、人といても僅かなことでイライラを感じてしまうことも増えた。人と会い話すことである程度解消されると前までは考えていたが最近はそうでも無いらしい。1人で部屋に閉じこもってる時間が長いのが原因かと思われていたが違うのかもしれない。何に対してもモチベーションが上がらず全てのことがめんどくさく感じてしまうが比較的活動できるタイミングで人間として辛うじて生活しようとしているのが現状。唯一、ゲームにだけは興味を持つようだがイライラの火種になり悪影響であると考える。スマブラというゲームにおいては感情の振れ幅が大きくまた依存度が非常に高い。感情的になると以前までモノを壊していたがそれを改め自分の頭部を殴りつけるようになった。感情的なった後は必ずネガティブになりイライラした自分を戒め、全てのことが嫌になる。またさまざまな悪い感情がフラッシュバックし存在していること自体が苦痛に感じる。その状態に入るとゲームは中断できるが数分後にはゲームがやりたくなってしまい自制が効かない様子。そしてまたゲームを再開し同じことを繰り返す。これを何年間も繰り返してきた。できるだけ自分からこういった原因を排除しようと遠ざけたり別のこと興味を持とうとしたこともあったがあまり効果はなかった。最終的にどうすればいいのか自分でもわからないようで根本的な解決となると非常に困難かと思われる。感情的になることを抑えようとするのは至極難しいことだと感じている。心の奥からとてつもない感情の波が押し寄せ、頭部に血が巡り文字通り顔が真っ赤になる。今すぐ全てをグチャグチャにしてしまいたくなるほどの感情が押し寄せるがある程度は何かを飲み込むように堪える。堪えたとしても飲み込んだそれは自身に対してネガティブな感情を誘引する。こんなことを繰り返していると色んなことがめんどくさくなる。死ぬのは怖いが暫く機能を停止したくなる。他人にはきっと伝わらないし伝えられる自信もないのであまりこういったことは共有してこなかった。周りの人間が幸せそうだと心のどこかで嫉妬してしまう。そして嫉妬してしまった自分のことが酷く嫌いになる。自分の中で多くの矛盾が発生している。自分は傲慢であり、他人や物事が思い通りに動かないと気に食わない。色んなものを求めるが自分からは動こうとしない。求めるだけ求め、期待するだけ期待して、勝手に裏切られ絶望する。自分自身は恵まれた環境に生きていると感じる。しかし何かが足りない感覚がずっとそこにある。どうすれば自分が満足するのか自分でもあまり理解していない。幸せな家庭を手に入れるのか、音楽で名を馳せるか、世界を自由に旅するか、どれも理想に感じる。しかし、自分はそれらの為に何か行動を起こそうという気になれない。あくまで妄想止まり、自分が何かを起こすことはないし何かになることもない。それならば平凡に生きるしかない。しかし、平凡に生きるにはあまりにも苦痛が多すぎる。それはこの生活に見合った苦しさではない。なので全てどうでもよくなってしまう。どうでもよくなってしまいたいしその自分を許して欲しい。他人に理解されるとは思っていないが容認してほしい。勘違いして普通に生きてしまった自分を自分は許せない。もっと慎ましく生きるべきだった。可能性を見出すべきではなかった。元々、自分はそういう人間だった。大学生活、サークル活動の中で充実した身の丈に合わない人生を歩んでしまったことで自分の中の何かが歪んでしまった。最近までそのことに気づかなかったが大学生以前の自分を思い返してみるとそれまでの自分の方が身の丈にあった生活をしていた。色んな可能性を感じてしまった。しかし、何一つ結果を残すことはできなかった。結局、自分という人間の足りなさを酷く痛感することになった。そしてその栄華を極めた時代が呪いのように自分を引き摺り回す。過去に縛られ未来に対して希望が持てない。歳をとるたびにできないことが増えていく。減っていくモノが多すぎる。毎日、目が覚めるたびに日が進んでしまったことや意味のない一日を過ごさなければならないことに苦痛を感じる。考えすぎだと思うし何とかなると思う。

スマブラSP不快キャラブラ その1

スマブラSPというゲーム、血湧き肉躍る狂宴を楽しめる最高のゲームではあるのだがあまりにも不快キャラが多すぎる。

というわけで個人的な不快キャラをまとめてみる

 

・マリオ

ミスターニンテンドーの顔を持ちながらも不快キャラとしてのポテンシャルが高い。まず不快キャラの標準装備としてのクソうんぽい技、NBが不快。ふんわり挙動でマリオ本体と同時に攻めれるためガードしても当たっても掴みが確定する不快。またほとんどの技がフレームお化けなので適当に技をブンブンしていても強く不快。そして当たり前のように胡散臭いコンボを決めてくるので不快。何故か当たる崖外の空前も不快でありポンプとかいうクソ技による不快もある。バ難になると急に頭をブンブン振り回し始める。当たっても当たらなくても不快なのでやめてほしい。

 

ドンキーコング

まず顔が不快。人を不快にさせるために参戦した獣。まずリフコンという説明不要の不快がある。序盤コンボからバーストまでお手の物であり絵面も最悪。普通に投げバされるより拘束時間が長いのでより不快。ゴリダンとかいうオンライン特攻の不快バーストも存在する。そもそもDAもなかなか不快な性能をしており投げと2択になる時点で不快。空後は異常に強く足も臭いので不快。横B、NBはパナし性能が高く当たると嫌な気持ちになる。復帰が弱いから許してほしいみたいな顔をしているが早出し上Bが強く結局読み合いになるので不快。何より使い手にロクな人間がいないのでマッチングした時点で電車で障碍者と同じ車両になったときと同じ気分になる。

 

・リンク

空Nの判定が強すぎて不快。ありとあらゆる技を打ち消しこちらに突っ込んだら暴れたりしてくる不快技。そもそも飛び道具が不快なのに近接でこれを振られるとキャラによってはどうしようもないのが不快。リモコン爆弾とかいうBotW要素がさらに不快。任意爆破だけでも不快だがアイテム化によって不快殺しが多く、わからん殺しも多いのが不快。そもそも剣士プラス飛び道具というコンセプトが不快要素の塊かもしれない。と言いつつやはり足が不快すぎるのでキャラコンセプトから逸脱した部分を不快にするのはやめていただきたい。

 

・サムス、ダークサムス

オンラインうんぽい連合頭取のうんぽいキング。よって不快は免れない。最強の飛び道具(笑)のCSはバーストにもコンボにも使える不快要素。なぜ電撃属性を与えてしまったのか。CSを避けようとジャンプすると空前が飛んでくる。ガードしてるとワイヤーで捕まられる。いかにも不快な読み合いをしかけてくる。多くの初心者はこれに対応できずswitchを破壊し買い替えているので任天堂の売り上げに貢献している。また浮かされるとウンコ、崖外でもウンコ、崖上にもウンコと不快な排便キャラでもある。また何故か手に入れてしまった投げバによりバーストレースでも読み合いが回りやっかいな不快。本来はクールなカッコいいキャラだが調整班によりヘイトを買う人柱となってしまった不快なキャラ。

 

ヨッシー

不快恐竜あらわる。コンセプトとしてガードが漏れないなガーキャンができないキャラであったはずが気づいたら普通にガーキャン空Nしてくる不快モンスター。上スマも普通に強くて不快。空中攻撃がとにかく強く空中起動も捉えづらく一方的になることも多く不快。またふんばりジャンプとかいう胡散臭さの塊の不快システムも持ち合わせている。とにかくゴリ押しされることが多く不快。地味にタマゴを投げつけてくるウンポイ要素もあり不快。意外と体重が重く、ふんばりジャンプや空ダやタマゴ投げのふんわり挙動により復帰が狩りづらくしぶとく生き残るのも不快。急に暴発してゴロゴロタマゴしてくるが意外と咎めづらくどうあがいても不快。

 

カービィ

不快玉野郎。幾度となく強化され力こそパワーと化した不快。とにかく近接で適当に技を振るだけで強いので不快。また下強の姿勢はこの世の終わりのような低さであり更に当たると転倒する可能性もある不快。下強横Sの入れ込みは不快入れ込みコンボTOP10に上がるとかなんとか。たまにバグって上Bしかうてなくなるバグがあるが彼らの脳みそは修正されることはない。

 

・フォックス

不快遊撃隊のメンバー。とにかく速く近接での技が強く不快。空N、DAが優秀すぎて何もできない時間が多く不快。空Nからの未確認上スマッシュは日本の伝統芸能。空上、空後の回転率も高いくせに当たると死ぬので不快。チクチクされるブラスターも気にしても仕方ないが不快。オンラインではポテンシャルが活かせず人口は少なめだが入れ込み、パナしでも充分強くスマッシュに当たると不快なことになる。

 

ピカチュウ

自己紹介する不快。でんげきとかいう不快要素の塊が容赦なく降り注ぐ。いちいち自己紹介されるので試合中を通して不快な気分になる。また姿勢が優秀であり攻撃が当てづらくとても深い。空中攻撃の着地姿勢に努力値を振られており咎めづらく不快。カワイイ顔して上投げ、DAの2択バーストを仕掛けてくるのもかなり不快。

 

ルイージ

持って生まれた不快要素をしっかりと発揮してくる不快。試合が始まると即死コンボを拒否るところから始まるので対応する側の不快ボルテージは上がっていく。そもそも即死抜きでも投げからの火力が高すぎる。さらには投げから上B、下Bが確定する帯もあり結局投げを拒否しないといけないので不快。ふざけた顔でふざけたモーションの技が多いので見てるだけでも不快。横B暴発とかいう謎の運ゲーとも戦わないといけなくとにかく不快。そもそもオバキュームの先が外れる仕様のせいで崖もウザくてどうにもこうにも不快。

 

・ネス

不快ガキ参戦。虚無の顔から繰り出される不快技のオンパレード。PKFの拘束力はウザさ全一。また浮かされたときのPKTも不快。空中攻撃の判定も強く踊りだすネスも多い。おそらくネス使いの半分はムの修行により失明して画面が見えていない。極め付けにホールドヨーヨーが崖から垂れる仕様になったせいで数多くの命が奪われた。ヨーヨーを見るだけで動悸が止まらなくなる者も多くかなりのPTSDを世にもたらした不快残虐技。復帰が弱いことで保身を図ろうとするが今作から移動回避が実装され意外と復帰できてしまうので不快指数は上昇している。

 

キャプテンファルコン

もはやスマブラオリジナルキャラと化した不快漢。とにかく足が速くキャラによっては振り回されっぱなしで不快。空下、空前による早期バーストもあり不快。上スマッシュの不利Fはかなり優秀でパナされると咎めづらく不快。また上Bは脅威の吸い込み性能でありビックリしながら不快になる。そもそもこの男は何者なんだよというところから不快感はより高まる。新作待ってます。

 

・プリン

不快肉達磨再び。ありえない空中軌道から技を擦りつづける不快玉。また想像以上に空後やDAで吹き飛ぶので不快。終点くぐりも容易なのでいちいちテンポが悪くなる不快要素もある。またうたうやねむるによるワンチャン性能により対戦している相手は常に気を張り続けなくてはならない不快モンスター。そもそも今のキッズからしたらなんでプリンが参戦しているのか訳がわからず不快。弱キャラであることを盾にヘイトを逃れようとするその姿勢こそ不快。

 

その2に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマブラSPが他のゲームと比べて難しい理由

スマブラとかいうゲームべらぼうに難しい。

他の対人ゲームと比べても明らかに難しい。

 

まずキャラが多すぎる。脅威の80キャラ越え。

更にキャラバランスも比較的安定していてどのキャラもある程度戦えてしまう。

そうなるとキャラ対策の量が尋常じゃなくなる。強キャラや人口の多いキャラに焦点を絞って対策すればいいのかもしれないがこのゲーム弱キャラと呼ばれるキャラにも対策してないと普通にボコボコにされる。恐らく全キャラ対策を終えている人間はこの世にいないんじゃないのか。とにかく覚えることが多すぎるのがハードルが高い。

 

さらに他のゲームと比べて状況展開が多すぎる。復帰、崖展開、着地、ニュートラルの展開が目まぐるしく変わる。ゲームスピードも前作と比べてかなり速い。他の格闘ゲームと比べても上下の展開が多く考えることが多い。上記のキャラ対策と合わせても考えることがとにかく多い。ニュートラルの差し合いで勝っても崖や復帰でぼったくられて負けることもよくある。とにかく知らないとどうしようもないことが多い。

 

しかもこのゲーム、パーティーゲームの面をしているにもかかわらず真面目にやりだすと操作難度が高い。反転空後の時点で難しい。しかもコンボに組み込むと更に難しい。しかしわりとこれができることが前提で語られることが多い。話しだすとキリがないほど細かいテクニックが多い。そもそもスティック一本にかけられる重圧がかなり高い。ハーフ入力とはじき入力があるのが非常にめんどくさい。上記のゲーム展開の速さ、情報量の多さから咄嗟に精密なプレイを要求されると難易度が高まる。トレモでできても実戦での再現性がないことがかなり多い。コンボの話に絞ってもヒットストップずらしやベクトル変更、ホカホカの溜まり具合、OP管理、相手キャラの体格、体重、暴れ技のフレーム等々、考慮する要素が多い。完璧に理解するのは時間がかかる。ある程度入れ込みや胡散臭いコンボが横行するのは致し方ない。ダッシュがステップに化けたり、上Bが下Bに化けたり、操作ミスが命取りになることも多い。プロ同士での戦いでもコンボミスや技の暴発は稀に見られる。

 

またこのゲーム、オンラインでの環境が非常に悪い。オンラインの野良対戦だけで1人で上達しようと思うとかなりのストレスを受ける。ラグ、遅延、煽り、切断はもはや常識として存在しているがそもそもそれが当たり前になっていることがおかしい。幸いにもスマメイトとかいう神サイトが存在しており、レート戦や大会が運営されている。しかしながらある程度のハードルも存在しており本気でスマブラをしたい人ならともかく気楽にやりたい人間には少々荷が重い。そもそも有志の運営するサイトがスタンダードと化してる時点でどうかしてる。公式のオンラインに対する意向はわからないが公式オンラインチャレンジ等を見てもやはりガチタイマンでの方向性に舵を切る可能性は低い。一方で米任天堂はpanda globalとの連携を公認し今後のトーナメントシーンの盛り上がりに期待できるが日本での公式大会の発展は現状音沙汰なし。キャラ調整を見ても公式がオフでのタイマンを考慮していることは明らかであるが現状、公式がガチタイマンを推奨する土台を用意できていないのが問題。といってもスマブラに関しては毎回同じようなことで物議を醸しているにも関わらずこの有様なので恐らく改善はないかと。少なくともS氏がこのシリーズで頭にいる間はこの調子が続くだろう。

とにかくガチの初心者で頼れる知り合いもいない状態で手探りで上達するにはセンスと忍耐力が問われる。動画等の教材がかなり出揃っておりその点は非常に便利な時代である反面、今の自分のレベルに本当に必要な情報が埋もれてしまいがちな部分もあり一長一短。

また界隈で知り合いを作ろうにもこの界隈、頭のおかしい人間が多い。有名プレイヤーのメンバーや各キャラ窓など趣向の近い人間とマッチできるような枠組みもなくはないが、結局のところガチャを引かざるをえない状況。そもそも人とそこまで交流したくないという人もゲーマーには多いだろう。

 

 

まとめると

必要な情報量が多すぎる

操作難度が高い

上達できる環境を構築するのが難儀

 

 

PS:しゅーザクよりあとザクが好き

 

 

自死に至るメカニズム

自死を選ぶ人は結構多いと思うんですけど

その理由は人それぞれだと思います。

 

ただ共通してるのは自分の中で何かが詰んでる状況ということ。

もう生きててもどうにもならんという思いが自死へ至らせるのではと思います。

 

また厄介なのは詰むポイントが他人から見れば大したことのないことであるパターンもあります。

イジメや家庭問題、貧乏なんかは恐らく他人でもその苦痛を想像しやすく自死に対してある種の納得をしてしまうのですがそういうパターンだけではないかと思います。

昨今、芸能人の自死が続いて取りあげられましたが一般人から見れば夢のような生活をしていたはずです。しかし自死に至ってしまった。

他人から見れば満足した人生を歩んでいたとしても本人にしかわかり得ない不和が生じていたのかもしれません。

 

結局のところ他人のことなんか100%理解するのは無理です。自死へ向かう心のトリガーなど人それぞれです。自分は今朝う○こを漏らし会社を欠勤しましたが心にダメージはないです。

いくら漏らして社会的にランクが下がろうが自分には知ったことはないからです。しかし他人にすれば耐えられない恥になるやもしれません。

逆に言うと自分はゲームでイライラしすぎて死にたくなる時があります。他人からすればゲームごときと思われるかと思います。イライラするのは誰にでもあるとも思うでしょう。しかし当の本人からすればこれは終わりのない無間地獄のように感じられるのです。イライラしても時間が経てばまたプレイしたくなる。その気持ちのサイクルを止めることができない。

またイライラの度合いも人それぞれかと思います。自分の場合はほとんど発狂に近く呻き声を上げながらのたうち回ります。

更に言うとそんな自分が嫌いである故に嫌なことをどんどん考えてしまいます。今まであった小さな嫌なことも含め一気にフラッシュバックしていく。目につく全てのものに嫌悪感を表します。これはものの数分で収まります。

そしてまた何の気無しに普段通りの生活を始めます。

 

これを他人に理解してもらうのは不可能でしょう。また自分はこれと一生付き合っていくのかと考えると嫌になります。そして死の選択肢が浮かび上がるのです。

 

恐らく多くの死に至るケースが存在するかと思われます。

ポイントとしては他人から見て大したことない理由でも人によっては死を選びかねないということです。苦痛の感じ方は人それぞれです。

また人生の歩み方も人それぞれです。そこで何をどう感じるかはある程度形作られます。

 

極論、どうにもならないなら死んでもいいと思います。その先の人生に今までの人生を超えるほどの幸福があるかは未知数です。

また年を経るごとに可能性の道は閉ざされつつあります。

死を選ぶのもまた一つの生き方だと思います。

人間は生を受けた時点でいつか死に至ることが決定しています。

生を受けることが死の原因なのです。

 

あの頃が

何をやってもしっくりこない

そんな迷走した日々を送る毎日

うだつも上がらずただ不和だけが残るこの頃

そんな苦しい時代も時が経てば意味ある何かへ昇華されるのだろうか

あの頃があったから今の自分があるんです

なんて将来の自分に言わせられるだけの生き方ができているのか

 

昔の自分が今の自分を見てどう思うか

想像はしたくないが、あまり褒められる部分はないだろう

学生時代は何もかもが足りなくて何もかもを手に入れられた時代だ

過去は美しく見えてしまうがあの頃の自分は今の自分から見るととても羨ましかった

 

年を経るたび色んなことが無くなっている

人と会えば当たり前のように仕事の話をする

楽しかった昔話はヘビロテされる

だんだん他人の話みたいに聞こえてくる

違う国の違う宇宙の誰かがそんな生活をしてた

みたいな感覚に陥る

今自分がいる場所が曖昧になっていく

 

やりたいことはいくらでも思いつくが

食指は全く伸びず

本当はそんなにやりたくないんじゃ

って思う

やれないからやりたいだけで

やりたくないんじゃと思う

 

辛抱堪らんと思いながら毎日生きても

結局また同じ毎日が繰り返されていく

あまりにも不透明な感情で生きている

本当にここに自分が存在するのか不安になる

 

あの頃を美しいと思うこの感覚

将来の自分に今のこの頃に対して

その感覚を抱かせることができるだろうか

自分は今そういう戦いをしている

 

 

 

 

はらたな

働きたくないですね〜

 

日曜日の夜は皆々様憂鬱でありましょう。

そんなことが毎週続くのってやっぱりよくないです。

 

大勢の当たり前にこのフラストレーションを抱えて生きてるのって信じられないですよね。

僕は働かなくてもなんとかなるので辞めたいです。でもなかなか言い出しづらいんですよね〜

 

社会人になって思ったのはみんな当たり前にこの苦痛に耐えて生きてるということに大変驚きました。人によってそれぞれ感じ方や環境は違うと思いますが。それでも僕は信じられない。

それが当たり前になって当たり前にそれの上で生きているのが。毎日棺桶に運ばれて。仕事飛びたいと思ったので調べてたら飛ぶのは良くないと書いていました。それにも驚き桃の木山椒の木。迷惑はかけちゃダメらしい。その辺のモラルがあんまりないのかも。辞めたい職場の人なんて2度と合わないのだからどうでもいいのです。我が身大事。

 

だんだん人と喋るのもめんどくさくなってきました。仕事していると人とのコミニュケーションは必須なんで困ります。人と喋りたくない時だってあるのに。みんな当たり前に誰かと話しててすごいなって思うよね。

 

日本で働く皆さんのこと尊敬します。

お金が無いと生きていけないのはわかるが。

そこまでして生きる価値のある人生過ごせているのかな。

僕には不思議です。